工務店三代目の憂鬱

失敗しない住まいづくりの秘訣!健康で楽しい生活が送れる家を手に入れるための判断基準をお伝えします。工務店、ハウスメーカーなどの建築業者選び、土地選びで最低限知っておきたい知識。毎日の暮らしをもっと楽しくするためのノウハウを子育て世代のあなたに・・・
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今日は『自分でできる見積書チェック』についてです。


見積書を作ってもらう時は、

「いくつかの業者に見積もりを作ってもらい、それを見てからでないと決められません」

と、最初に業者に伝えておきましょう。

見積もりを依頼する業者の数は3社程度がいいでしょう。

それ以上だと、数が多すぎて分かりにくくなります。


ところで、前回もお話しした通り、見積書の記載方法は業者によってバラバラです。

だから、専門家でない一般の人が、それを見比べるのは至難の業です。

そこであなたに提案があります。

・単価や数量、仕様が分かるように記載する

・「一式」と表現する場合、その内容について別途記載する

というように、あなたが詳しく知りたい内容を、すべての業者に伝えておくのです。


大人が子どもに話す時、先生が生徒に話す時、

きちんと理解してもらいたいと思えば思うほど、人は相手に伝わりやすい言葉を選ぶものです。

それができない業者は、コミュニケーションを大切にしていないといってもいいでしょう。

見積書は、ただ金額を比較するためのものではありません。

相手の人間性までも見抜けるものなのです。


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先週、二世帯住宅についてお話ししました。

親からの金銭的な援助や子育て応援など、同居のメリットだけを期待していた方には、

ちょっと耳の痛い話だったかもしれませんね。


ところで、親との同居のきっかけとして、どの時代でも上位にあるのが『介護』です。


私もそうですが、あなたも

「いずれ親を介護しないといけない時期がやってくるだろう」

と漠然と感じているものの、その日がやってくるまでは、

どこか他人ごとのように感じていませんか?

もし、事故や病気をきっかけに、ある日突然、親を介護するようになったら、

何も分からずにパニックになるかもしれませんね。


そこで、今日は

朝日生命の『介護をしている家族に関する調査』を紹介します。

これは、自分が主体となって介護をしている男女500名を対象とした調査です。


1.介護は突然。介護開始時の知識準備度は35%。

  要介護5の家族がいる人の48%が「介護は想定外」。


2.家族の介護にあたり、75%が「働き方」や「住まい方」を変更。

  約6割の方は、生活が落ち着くまでの期間を

  「公的介護保険申請から半年以内」と回答。


3.家族の介護にあたり感じたことは、

  「自分の時間のやりくり」

  「公的介護保険の手続きへの戸惑い」

  「ケアマネジャーのプランがベストプランかわからなかった」

  「事前に介護に関する情報収集をしておけばよかった」など。


4.介護にかかる費用は、1カ月平均78,548円。

  介護度が上がるほど負担額は上昇。


5.家族を介護することに93%が精神的負担を実感。

  ただし、介護している人の「笑顔」や「会話・アイコンタクト」が毎日の励みに。


6.家族の介護に対する満足度を自己採点すると、平均60点。

  100点に満たないのは、主として「自分の介護経験が不十分だから」。

  ポジティブ介護の秘訣は「気分転換」「専門家にまかせる」

  「分担」「普通の暮らしができるような配慮」など。



7.自分の将来に備え、取り組んだ方が良いと思いつつも取り組んでいないことは、

  「財産管理の検討」「情報収集」「民間介護保険への加入」など。


となっています。

みなさん、いかがですか?

家族の介護のため、75%もの方が「働き方」や「住まい方」を迫られる中、

住宅ローンや教育費を支払い続けるのは大変なことです。

それに、公的介護保険が利用できるようになるまでの費用負担に対応するには、

ある程度の蓄えも必要です。

そんな金銭面の負担も大変ですが、家族全員で介護を分担することで、

互いの精神的・肉体的負担を減らす工夫も欠かせません。


介護経験者の中には、次の介護に備えてヘルパーの勉強をする方もいます。

その経験を生かして、介護施設で働く人もいます。

私たちも、突然やってくる「その日」に慌てることのないよう、

今から備えておきたいものですね。




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このところ、二世帯住宅に関心を持つ人が増えているようですね。

その理由は

「長男だから」

「親が年老いたので、面倒を見ないといけなくなったから」

という、親のための同居だけではなく、

不景気による収入減少や、女性の社会進出により、

出費削減や子育ての不安解消を狙う子世帯のための理由も増えてきました。


でも、二世帯住宅といえば『嫁姑』のトラブルをよく耳にしますよね。

別居中は良好な関係でも、

毎日一緒に過ごしたら、トラブルが起きない方が不思議です。

そこで、入居後の様子を調査したデータを探してみました。


すると、入居後に何らかの不満を持っている人が約3割いることがわかりました。

親世帯よりも、子世帯(嫁)の方に不満を持つ人が目立ちます。

特に、完全同居の場合は、お互いのプライバシーがないことや、

家事が増えることに対しての嫁の不満が多く、同居を後悔している様子が伺えます。


このように、親世帯と子世帯という1対1の関係でさえ難しいのですが、

ここに未婚や離婚した兄弟が関わると、さらに問題は難しくなります。

ニート状態の兄弟に親世帯が経済的支援をする傍らで、

子世帯が水道光熱費を全部負担していたり、

頻繁に帰省する兄弟家族のために、嫁の家事負担が増えたりと、

調べれば調べるほど憂鬱な気分になってきました。


二世帯同居のお嫁さんは、本当に頑張っているんですね。


しかし一方で、二世帯住宅で快適に過ごしている人もいます。

彼らは、あらかじめ

・キッチン・浴室・トイレ・洗濯スペースなどの水周りを完全に分ける

・水道や電気のメーターを別々にする

などの対策をとることで、トラブルが起きないように配慮しています。

あなたも経験があるでしょうが、年齢とともに食事の好みは変わりますよね。

入浴する時間や就寝時間も変わります。

それを何年も他者に合わせ続けるのはつらいことです。

また、メーターを別々にすることで、

相手の暮らし方への不満を減らすことができます。

これなら、親世帯のもとに兄弟が家族連れで帰省しても、

金銭的な負担を気にする必要もありません。

ただ、多少の騒音は我慢しないといけないでしょうが。(^_^;)


たとえば、

・きれい好きな人と掃除嫌いの人

・モノを捨てられない人と、必要以外のモノを持ちたくない人

など、性格の違いが目立つのなら、

共用部分はできるだけ減らした方がいいですよね。

また、子世帯が暑いと感じる室温でも、親世帯は寒く感じることもあります。

そういった場合、完全別居にした方が、お互いのストレスを減らせそうですね。


二世帯住宅を建てる話が進むと、

「これを言ったら相手が傷つくかも」

と、なかなか本音を言えない部分が出てきます。

しかし、お互いの利益を守るためにも、

言うべきことは言っておいた方がいいものです。


ところで、リクルート住まいカンパニーが昨年11月16日に発表した

「2012年注文住宅動向・トレンド調査」によると

全国4,021人のうち、多世帯住宅を検討している人は22.9%です。

その理由のトップは親の老後(51.5%)ですが、

子供の面倒を見てもらえる(20%)、

生活費などの経済的なメリット(15.2%)、

自分単独で家を購入するのが困難(11.3%)など、

子世帯の生活援助につながる項目が上位10位に並んでいます。


ですから、自分のメリットばかりを優先させていると、

相手につらい思いをさせることになるかもしれません。

先々のことを想像しながら、お互いを思いやって、

自分たちの暮らしに合った二世帯住宅を考えたいものですね。



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新しい住まいで生活をする時、

多くの人が不安に感じるのが『ご近所付き合い』です。

そのため、気に入った土地を見つけた時、

興信所にご近所さんのことを調べてもらう人がいるとか。

興信所は、いったいどんなふうに調べるんでしょうね。

とても興味があります。^^


ところで、

「土地購入前にご近所さんの人間性を知りたい」

というのは、あなたに限らず、誰もが感じることだと思います。

今年も、ご近所トラブルでの殺人事件が起きました。

殺人にまで発展しなくても、日々のトラブルに苦しむ人は多いですからね。


そこで今日は、低コストでご近所さんの様子を探る方法についてお話します。


まず、欲しい土地があなたの住まいから近いのなら、

朝・昼・夜・平日・休日と時間を変えて、散歩を装って歩いてみましょう。

ご近所さんの洗濯物・車・自転車などから、だいたいの家族構成がわかります。

たくさん破れた障子をそのままにしている、庭が荒れている、というのなら、

その家族のある程度の性格もわかります。

ガーデニングに凝っている様子なら

「その家の人が庭で過ごす時間は長いかも」

と想像できます。

もしあなたが

「ご近所さんと必要以上に関わりたくない」

と思っているのなら、後々苦痛に感じるようになるかもしれませんね。


あなたがそこを訪れた時、

近隣の子どもが外で遊んでいたり、奥さんが家事やガーデニングで庭に出ていたら

「この売り土地をとても気に入ったので、今検討しているのですが・・・」

と、交通量・ゴミ出し・自治会のことなど、当たり障りのないことを聞いてみましょう。

一般的な家庭では、ご主人より奥さんの方が情報通な場合が多いので、

ご主人に話しかけるのは賢明ではないでしょう。

それに、あなたが女性なら、奥さんに不信感を与えるかもしれません。

この時、もし相手が話好きな人だったら、必要以上の情報を教えてくれます。

近所の人間関係を教えてくれることもあります。


ここで注意しておきたいのが、『個人情報を必要以上に深く尋ねない』ことです。

また、相手の言葉に誘われて、誰かの悪口を言わないようにすることも大切です。

でないと、あなたが『詮索好き』というレッテルを貼られてしまうかもしれません。

「この人は、私のことを必ずほかのご近所さんに話すだろう」

ということを心に留めて会話を進めるのが賢明です。


もし、それほどこまめに通うことができない場合、

「まだ新築工事まで間があるのですが、

 そこの土地を買うことになったのでご挨拶に」

と、手土産を持って訪問する方法もあります。

2~3件も訪ねれば十分でしょう。

この時、ペットが騒がしかったり、部屋の雑然とした様子が見えることもあります。

また、詮索好きな隣人が顔を出すこともあります。

(これは知人の実体験です。話に入ってきて、30分ほど解放してもらえなかったとか。^^;)

相手が余計な話を好まない様子なら、挨拶程度に留めてサッと引き上げましょう。

それはそれで、貴重な情報です。


転勤であちこちに住んだ経験があるスタッフによると

どの地域に住んでも、必ず2種類の人がいるそうです。

ウマが合う人、合わない人。

愛想のいい人、悪い人。

派閥を作って安心したい人、それを苦痛に感じる人など。

ですが、

・きちんと挨拶をする

・ゴミ出しなどのルールは厳守する

・人の悪口を言わない

といったことを心がけていれば、それほど気にする必要はなかったとか。


大切なのは、相手を好きになることではなく、相手を理解しようとする姿勢でしょう。

もちろん、相手に気に入られようと無理をする必要もありません。


今までに近隣トラブルを経験した人や、

人間不信に苦しむ方は、特に新居での人間関係を不安に感じるようです。

もしあなたが不安を感じているなら、勇気を出して行動してみましょう。

ご近所さんと話をしたら、その土地のことをもっと好きになるかもしれませんよ。




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前回、

『住まいの湿度を把握し、調整できるようになると、

 結露の量を減らせるようになります。

 それは、カビやダニの対策にも役立ち、家族の健康を守ることにもつながります。』

とお話ししましたね。

あなたが

「結露対策が、なぜダニ対策に役立つんだろう?」

と疑問を持ったままだと申し訳ないので、今日は前回の補足をします。


結露を小まめに拭いていればカビは発生しにくいと分かっていても、

毎年完璧に拭き取るのは至難の業ですよね。

いずれ、どこかにカビが発生します。

すると、『カビ』を餌にする『チャタテムシ』などが繁殖します。

すると、『チャタテムシ』などを餌にする『ダニ』が繁殖します。


チャタテムシの体長は1ミリ前後なので、ゴキブリのような存在感はありません。

ただ、大量発生しやすいので、見つけ次第退治することをお勧めします。

市販の殺虫剤で大丈夫です。

ティッシュで捕まえて補殺しても大丈夫です。

もし掃除機で吸い取ったのなら、小まめに紙パックを交換するなど、

掃除機内での繁殖を防ぐようにしてください。


ところで、彼らが好きな場所は、

・畳

・ダンボール

・古新聞・古雑誌

・本棚

・食品庫

・タンスやクローゼット

などです。

湿気が溜まりやすそうな場所が多いですね。

さすが、『湿気虫』と呼ばれるだけのことはあります。


彼らの繁殖を防ぐには、湿気対策だけでなく、

不要なものは、こまめに処分しましょう。

カビが一番の好物ですが、食品も食べるので、タッパーを活用するなどしてください。


また、ゴミが室内に仮置きしてあると、そこはチャタテムシの餌場になります。

新築して、ゴミの仮置き場所に困る人は多いもの。

あなたが新築プランを練る時は、ぜひ思い出してくださいね。


室内の湿度を抑えることは、結露・カビ・害虫の対策に役立ちます。

湿度を調整する方法は、換気と除湿でしたね。

そのためには、窓や壁の性能を高めるだけではなく

効率よく換気できる『風の通り道』の工夫も大切です。


最近は、電力を生み出す住まいづくりや、

省エネを追求する家づくりの話題を目にすることが多いですね。

でも、あまり虫が好きではない私としては、

害虫を発生させない住まいづくりの工夫も、とても大切なことです。




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