工務店三代目の憂鬱

失敗しない住まいづくりの秘訣!健康で楽しい生活が送れる家を手に入れるための判断基準をお伝えします。工務店、ハウスメーカーなどの建築業者選び、土地選びで最低限知っておきたい知識。毎日の暮らしをもっと楽しくするためのノウハウを子育て世代のあなたに・・・
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みなさん、こんにちは。

アパートなどの狭いお風呂が嫌で、

「新築したら、絶対に広い浴槽にして足を伸ばして入るんだ」

と思った事がある方は多いでしょう。

特に、小さい子どもをお風呂に入れているお母さん達は

「広い浴室があれば・・・」

と、何度も思ったことでしょう。

一日の疲れを取ってくれる貴重な場所ですからね。

足を曲げて入る窮屈なお風呂より、

のびのびとリラックスできる方がいいでしょう。


浴室の不満として多いのは

「床が冷たい・汚い」、「洗い場が狭い」、「すぐカビが生える」

など。

毎日使う場所ですし、リラックスしたい空間だからこそ、

不満は大きく強く、主婦にとっては本当に悩みの多い場所でした。

冬になると、極端な温度変化のためヒートショックで亡くなる方も多く、

脱衣所や浴室をファンヒーターやストーブなどで暖めたり、

それぞれの家庭で、さまざまな対策が考えられてきました。

冬の寒い日に爪先立ちで床を歩いても

頭の先まで「キーン」と来るあの冷たさは、

言葉で表現できませんよね。


あなたは子どもの頃、

冬の一番風呂に入るのは好きでしたか?


1970年代にユニットバスが登場してから、

浴室はどんどん進化しました。

そして今、浴室は驚くほど進化しています。

乾燥しやすい床は、もはや標準装備。

冷たくない、転んでもケガをしにくい、

足の裏の熱が逃げるのを防ぐ、という床もあります。

小さい子は簡単に転んでしまうので、ありがたいですね。

手すりも付いていますから、高齢者の方も安心です。

他にも、浴室自体の断熱性を上げたり、

湯温が下がりにくい浴槽も登場し、

寒いお風呂は過去のものとなりました。

さらに、浴室換気暖房乾燥機の登場で、

入浴前に室内を充分に暖めることができるため、

ヒートショックの危険性も少なくなりました。

年間1万4千件も発生していたヒートショックのほとんどが

脱衣所や浴室で起きていたことなので、

今後、浴室換気暖房乾燥機の普及によりどんどん減少することでしょう。


掃除もしやすくなり、タイルの目地の汚れやカビから解放されました。

雨の日には浴室で洗濯物が乾かせたり、主婦には良いことづくめです。


お風呂に限らず、快適で便利なものは、あれもこれも欲しくなりますね。

でも、だからこそしっかりチェックして自分達に合ったものを選ぶ冷静さも必要です。


ある人の話ですが、

アパートの狭いお風呂に幼児二人と入るのが窮屈でうんざりしていました。

新築するときには、一番大きい規格の浴室にしました。

引っ越した二日後、子どもの一人が転んで口にケガをしました。

お母さんが一人を洗っている間に、

もう一人がはしゃいで動き回っていたのです。

子どもなりに、とっても嬉しかったんでしょうね。

いくら滑りにくいといっても、動きによっては当然危険です。


浴槽が大きくなったので、その分光熱費や水道代も増えます。

「いつまでも一緒に入るわけじゃないし、標準でも十分だったかも・・・」

と後悔しています。

打ち合わせの時はそれしか見えなかったそうです。

ご主人はヒノキのお風呂に憧れがあったそうですが、

「掃除もラクだし洗濯物も乾かせるし、ここだけは絶対に譲れない」

と奥様に押し切られたそうで、いまだにブツブツ言っています。

男性には一日の疲れを取る空間。

もちろん女性にとっても疲れを取る空間ですが、

掃除・洗濯・育児などの仕事が関係してきます。

ですから便利さを追求するのもやむを得ません。

どちらを取るかは、ご夫妻の話し合い次第です。

子どもはいずれ家を離れますから、

子どもより親の意見を優先させるべきでしょうね。


多くの業者が多くの機能を付けた浴室を提供しています。

どれも本当に魅力的です。

でもみなさん、だからこそ、

本当に必要なものは何か?

無くてもいいものは何か?

これから何十年も使う事を考えて、しっかりチェックしましょうね。





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みなさん、こんにちは。

一戸建てを新築するとき、

吹き抜けを採用する割合は約3割です。

あの開放感は気持ちいいですよね。

採用した中の8割の方は満足しています。

・2階の子どもの気配が分かる。

・1階のリビングの日当たりがよく、明るくて気持ちいい。

など。


では、満足していない2割の方は・・・

・見た目は良いが、冷暖房の効率が悪い。

・高いところにある窓の掃除ができない。

・確かに気持ちいいのだが、来客時、2階の声が気になる。

・照明の電球交換が自分でできない。

・1階の匂いが2階に広がる。

などなど。


『冷暖房費の嘆き』はよく耳にしますが、

断熱構造や、床暖房+天井扇など、いろんな方法で対策はできます。

でも、あなたがそれを知らずに、対策の確認を怠ると

暑さと寒さに悩み続ける吹き抜けになるかもしれません。

ガラス一つ違うだけでも室温が違ってきますから

業者さんと、とことん話し合ってくださいね。


地震の時は、吹き抜けが無い家に比べると不利です。

床がない分だけ、どうしても建物が軟らかくなり、

変形しやすくなるので、きちんと構造計算をしてくれる

業者さんでないと危険で不安です。


また、荷物が多いのに収納スペースを削ってまで吹き抜けをつくり、

後悔した方もいます。

家族が暮らすのに必要な床面積・間取りを確保して、

余るようなら吹き抜けを検討するようにした方がいいですね。


天窓を設置する場合、西や南ならば夏の灼熱地獄を覚悟しておきましょう。

ヘタをすれば、ガラスが割れる危険もあります。

快適さを追求する業者さんなら、そこは避けるそうです。

北側が無難です。

もし西か南を勧める業者さんなら、知識が無いか、

あなたの快適な生活より儲けのことを考えているところかもしれません。

でも、どうしてもそこを勧めるようなら、理由を聞いておくべきでしょう。

あとはあなたの判断次第です。

照明は昇降機能付きのものがありますが、

高い位置にある窓の掃除だけは、専門業者さんに

お願いするようになりそうですね。

高齢になってからは特に危険ですから。


業者さんにお願いして、

その業者さんが実際に吹き抜けのある家を建てたOBさんの家を

見せてもらうこともできるでしょう。

実生活での感覚をつかんだり、OBさんの感想を聞くのは大事ですね。

特にデメリットは。

生活スタイルによっても、採用する広さ・方角によっても違ってくるので

しっかり考えましょう。

「貴方たち家族に快適に暮らしてもらいたい」

と思っている業者さんなら、

親身になってあなたの相談に乗ってくれます。

遠慮しなくていいんですよ。



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みなさん、こんにちは。

少し前の話ですが、2003年の夏、記録的な猛暑により

フランスで約1万5千人の方が亡くなりましたね。

あなたも覚えていらっしゃいますか?

あのとき驚いた事は、

亡くなった人の多くが、家の中に残っていた高齢者や

身体が弱い人、小さな子どもだったということです。

家の中も油断はできない、

ということを思い知らされた出来事でした。


日本でも、室内での脱水症状を防ぐための対策が、

数多く報道されましたね。

3歳頃までに汗を出す機会が少なかった人は、

大人になっても汗が出にくいといわれます。

そんな体内の余分な熱を出す機能が弱い人たちも、

高齢者や子ども同様、夏は怖い季節ですね。


一般的に気温が33度以上になると、

高齢者の死亡率が高くなるといわれています。

その原因として、

高温による免疫力の低下、

発汗と水分の補給不足からくる脱水症状、

血液循環の減少などがあります。

健康な方ならば、

身体は心臓の温度を上げないようにするため

血液を手足に流し放熱します。

しかし、高齢の方はそれがうまく機能せず、

脳卒中や心臓発作を引き起こしてしまうことがあるそうです。

昨年の夏は大丈夫だったから、と油断できませんね。


また、数十年間家族を守り続けてくれている家は、

断熱性が低いものが多いですよ。

夏、西日が入る部屋は灼熱地獄。

暑すぎてクラクラしますよね。

夜も壁が熱を持っているので、寝苦しいものです。

室内で冷房をつけても、

足元だけが冷えて冷房症になることもあります。

日中でも、赤ちゃんは寝ていることが多いので、

家事をするお母さんに合わせて冷房をつけていると、

赤ちゃんだけがつらい思いをすることにもなりかねません。


窓リフォーム・断熱リフォームは、

冬の結露対策だけではないんです。

夏の熱さ対策にも有効ですよ。

あなたは、ご存じでしたか?

壁や窓だけではなく、天井の断熱もすることで、

より暑さをやわらげることができます。

「リフォームはお金に余裕がある人が

快適性を求めるためにするものだ。贅沢だ」

と思っている人。

もしかしたら今まで

リフォームには興味が無かったかもしれませんね。

でも、みなさん。

健康を・・・命を守るためだったら?


暑さ対策は、

よしず、遮熱カーテンなど比較的安価なものから、

複層ガラス、壁・小屋裏断熱までいろいろな方法がありますが、

もしも、あなたが毎年、

冬の結露や夏の室内の暑さに苦しんでいるのなら、

家族の健康のために、断熱リフォームを一度検討してみては?




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みなさん、こんにちは。

2009年の都内における侵入窃盗のうち、

空き巣被害が占める割合は51.9%です。

年々減少はしているものの、気が抜けない数字ですね。

空き巣が侵入するのは「一戸建て住宅」が最多で、24.6%。

「4階以上の中高層住宅」は11.9%、と続きます。


その侵入方法は、一戸建ての場合、

ガラス破りが67.0%とダントツ、

無締まりが24.37%。

格子を破ったり鍵を開けたり、というのはごくわずかです。


「家は欲しいけど、火事と泥棒が怖いよね」

と知人が以前、言っていましたが、本当にそうです。

その方は、

「マンションなら安心だろう」

と9階建ての8階に賃貸で暮らしています。

夏は網戸にして寝ていましたが、

ある暑い夏の深夜、何となく目が醒めて窓の方を見ると、

男性らしい影が網戸を開けて、まさに入ろうとしているところでした。

知人が起きたことに気づいた侵入者は、そのまますぐに逃げたそうですが、

「怖くて声が出ない、体を動かせない、って初めてだった」

と語ってくれました。

ご主人と5歳の娘さんは、隣でぐっすり寝ていたそうです。


それ以降は、戸締りを念入りにしているそうですが、

「マンションでも危険なのに、窓がたくさんある一戸建ては怖すぎる」

と言います。

「でも、子どものことを考えたら、庭のある生活もしたい」

と、悩んでもいます。

どちらも、それぞれに安全な面も不安な面もありますから、

難しい問題ですね。

「これからどんな生活をしていきたいのかは、

その家族にしか分からない。

家族みんなでゆっくり考えて答えがでるまで、

頭金を貯めておくこと」

とだけそのときは伝えておきました。


あなたは転勤などで、

一戸建て・アパート・マンションと様々な形態の家に

住んだことがありますか?

住んだ事があれば比べやすいでしょうが、

そうでなければ、それぞれの住み心地を比べるの無理ですよね。

焦って後悔するより、家族で話す機会を増やして、

暮らしたい『家』のイメージを固めていった方がいいんです。


・・・話をちょっと戻して・・・。

ガラス破りの手口の中で近年増えているのが、

窓ガラスをガスバーナーで溶かす方法だそうです。

割るのと比べると静かですから、在宅中でも気が抜けませんよね。

玄関のドアは、特殊なカギにしたりと、防犯対策が進んでいます。

窓は「割れにくいガラスにする」とか「鍵の数を増やす」

といった事はよく知られていますが、

熱対策も考えないといけない時代になってしまいました。


「そんなに次々に犯罪のアイデアが出てくるのなら、

普通に働いたら、会社でもアイデアマンとして重宝されるだろうに」

と思いますが(笑)。


あなたは、耐震性・耐火性を質問する事で、

家の安心度を調べようと考えた事はあるかもしれませんね。

では、防犯についてはどうでしょう?

同じ土地に建て替えるならともかく、

あなたが今、アパートなどに住んでいるとすれば、

新しい土地で、知り合いがほとんどいない中で

新たな生活が始まるんです。

一戸建てに住み始めてしばらくは、まだご近所付き合いが浅いので、

侵入窃盗についても、余計に不安になるのではないでしょうか?


犯罪者とのいたちごっこにはなりますが、

安心して暮らせるように住宅会社の防犯対策についても

知っておきたいですね。



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