工務店三代目の憂鬱

失敗しない住まいづくりの秘訣!健康で楽しい生活が送れる家を手に入れるための判断基準をお伝えします。工務店、ハウスメーカーなどの建築業者選び、土地選びで最低限知っておきたい知識。毎日の暮らしをもっと楽しくするためのノウハウを子育て世代のあなたに・・・
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みなさん、こんにちは。


日本人には、無宗教者が多いと言われます。

そんな人でも、

「神社で初詣・お宮参り・厄払い」

「教会で結婚式」

「お寺でお葬式」

と、人生の節目節目で、あちこちの神仏に感謝したりお願いしたり。

出産や受験の時も、心の拠り所にしていますよね。


家づくりのときは、地鎮祭。

あなたに、こだわりの神社やお寺がないなら、

業者さんが紹介してくれるでしょう。

「ここに私たちの家を建てさせていただきます。

よろしくお願いします」

と、家族全員と建設関係者が土地神様に御挨拶をしますね。

さらに、人によっては、入居する際に再び御挨拶をします。

その人の心のどこかに、恐れや敬いの気持ちがあるからでしょう。

でも、この伝統的儀式をどう受け止めるかは、

夫婦でも親子でも、微妙に違います。

ただの形式なのか、真剣な御挨拶なのか…。


古くから、日本ではすべてのものに神が宿ると言われてきました。

「お米一粒には7人の神様がいるから、粗末にしてはいけない」

と教えられた人も多いのではないでしょうか。

「すべてのものに神が宿っている、というつもりで大事に扱いなさい」

という教えなのかもしれません。

本当なのかは分かりませんが、罰が当たりそうで否定できませんよね。


これが年配の方や信心深い方なら、さらにその思いを大切にしています。

もし、あなたがそれほど気にしないタイプでも、

家族や両親・身近な親族に気にする人がいたら、

お祓いをするかどうか、事前にしっかり話し合っておいた方が無難です。

・井戸やトイレ(浄化槽)を埋める

・水周りをリフォームする

・庭の古い木を切る

・増築・解体

などの場合、

「お祓いをしないと罰が当たる」

と考えている人にとっては、一大事なんです。

もしお祓いをせずに工事をして、その後事故や病気があったら

お祓いをしなかったことが原因と考えがちです。

その考えが、あながち間違いではない場合もあるようですし。


ちなみに、あるお寺のHPによると、

神様の怒りによって起きる霊障害として

・ラップ現象

・家にいると落ち着かない、片付かない

・カビが生えやすく、異臭がする。水道の水がまずい

・家族に精神状態が良くない人が出る

・家族の誰か(特に子ども)が暴言を吐き、暴れる

などが挙げられています。


普通、新築工事前や引越し時などに、ご近所に挨拶に行きますよね。

「ご迷惑をおかけします」

「お世話になります」

という、感謝やお詫びの気持ちを伝えに。

家族の中に、

「神様にもそんな気持ちを伝えたい」

と思っている人がいたら、

その想いを尊重するのは、素敵なことだと思います。

ちなみに、これまでの恵みを与えて下さったことへの感謝を伝え、

これからも災いがないように願うのが「お祓い」なんだとか。


「それほど信じてはいないけど、安心するための保険に」

と考える人もいます。

そんな話題に触れる機会は少ないので、家族の想いに気づかない

場合もあるでしょう。

みなさん、一度みんなで話し合ってみるのも

いいかもしれませんね。




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みなさん、こんにちは。


子どもはちょっと危険な遊びを見つけるのが上手ですね。

でも、

「危ないからダメよ」

と、親が冒険のチャンスを奪うことも多いものです。

冒険や挑戦は、子ども自身が「危険を予知する力・事故を回避する力」

を身につける大切なものなんです。


赤ちゃんが箱の中のティッシュを全部出して、お母さんを困らせるのも、

幼児が階段からジャンプしてお母さんをハラハラさせるのも、

じつは大事な体験なんですね。


ところで、危険には2種類あることをあなたは知っていますか?

一つは「リスク」。

成長にとって欠かせない危険です。

何がどう危険なのか、どうやったら安全なのかを学ぶのに重要です。

もう一つは「ハザード」。

事故につながる危険性があるもの、

或いは、子どもでは判断不可能で除去すべき危険のことをいいます。


子どもは発育・発達の段階によって

身体の大きさだけでなく、安全に対する能力も全く違います。

少しドキドキするような危険があった方が、遊びは面白いものです。

それに、自分で経験しないとリスクを判断する力が育ちません。


「この前は、あの塀から飛べるようになって楽しかったけど、

今は雨上がりで下が滑りそうだから、何か別の遊びをしよう」

と、自分で判断できる子は安心じゃありませんか?

親としては、二度と塀から飛ばないでほしいんですが…。


一方で、

「台風で大きい波が来てるぞ」

と制止を振り切って海に出るサーファーがいますよね。

危険を予知する力が育たなかったんでしょう。

育てる機会をもらえなかったのかもしれません。


「子どもがけがをした事例があるから」

と、遊具を撤去した公園があちこちにあります。

一見、親切のようにも見えますが、

「正しく使えば安全だ。でも、こんなふうにしたら危険だ」

ということを、子どもが知る機会を奪っているようにも思えます。


例えばブランコ。

最初は、「座って揺らして遊ぶ」という考え方で作られました。

でも、子どもの創造性は豊かです。

立ちこぎをしたり、靴を飛ばして競争したり、二人で乗ったり。

飛び降りた距離を競ったりもします。

自分が子どもの時は楽しかったんですが、

親になると、ドキッとして心臓が止まりそうになることもありますよね。


少し前までは、運動能力が育っていないと危険な遊具がありました。

自信がない子は遊ばなかったし、

各自のレベルに応じた遊び方を工夫していました。

兄弟や近所の年長さんがいたからできたのかもしれません。

親が毎回付いて教えるのは難しいことですよね。

ほんのちょっとの冒険も止めてしまうかもしれないし。


遊具の危険をつきっきりで教えるのは難しくても、

家の中の危険は、あなたが教えなければいけません。

土地探しでも家づくりでも、すべての危険を取り除くのは不可能なこと。

子どもの成長にも良くないことは、もうお分かりですよね。


子どもでも大人でも、行動には自己責任が伴います。

それを小さい頃から教えるのに、家は活用できます。

庭、階段、お風呂、キッチン、玄関などなど。

もしハザードがあったら、親は除去する方法を考えなければいけません。

リスクならば、年齢に応じた対策を考えればOKです。

子どもの危機管理能力をどこまで成長させられるのかは、親次第。


まずは、今の住まいのリスクとハザードを家族で考えてみませんか?

そして、その対策をみんなで話し合ってみましょう。

それは新居づくりに役立ちますよ。




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みなさん、こんにちは。


子育て中、特に小さな子を育てている期間は

常に子どもの様子が気になります。

親の姿が見えなくなると、赤ちゃんは後追いしたり泣いたり。

かといって、全体を見渡せる家をつくるのは難しいもの。

普段は家族の気配を感じたいけど、

来客時はしっかりと間仕切りをしたい、という場合もありますよね。


そんなとき、引き違い戸が役に立ちます。

引き違い戸は

「ほんの数センチ開ける」

といった微調整が可能です。

ドアに比べて、手を挟んだ時の危険性も低いんです。

部屋の役割によって使い分けてみるのもいい方法ですね。


ところで、あなたは、子どもが小学生になるのをきっかけに、

「そろそろ子ども部屋を与えたほうがいいのかな」

と考えたことはありませんか?

でも、低学年の間は、宿題や準備・片付けを見守ったり手伝ったり…。

なにかと親の出番は多いものです。

子どもは、効率的な時間の使い方がよく分かりませんよね。

だから、下校後の生活のリズムが整うようになるまでは、

ある程度は周囲のサポートが必要です。


帰宅してすぐ遊びに行く子がいれば、

宿題が終わらないと気になって遊べない、という子がいます。

もともとの性格もありますが、習慣の影響も大きいんですよ。


だから、ある程度の年齢に達するまでは、

子ども部屋は寝室として使うだけ。

あえてリビングやダイニングに子どもコーナーを設ける、

という家庭もあります。

宿題が分からないときに、すぐに家族に聞けるので、

勉強嫌いにもなりにくいそうです。

親も、家事をしながら子どもの様子が分かるので、

勉強の進度や苦手度を把握しやすいんです。


みなさんも「成績優秀な子はリビングで勉強することが多い」

と聞いたことはあるかと思います。

中には、母親が家事で部屋を移動するごとに

折りたたみ式テーブルを移動させて勉強する子もいるとか。

その子によると、声をかけてほしいわけではないんです。

誰かの気配を感じていた方が、静かな空間より集中できるんだとか。

そのお母さんは

「勉強は教えられないけど、

私がいるだけで役に立ってるなんて、なかなか嬉しいものですよ」

とのこと。

ちなみに、マンガを読む時と寝る時は、子ども部屋を利用しています。


早い段階から子ども部屋を与えた場合の短所って何でしょう?

親の目が行き届かない状況をつくると

引きこもりなどのマイナスの影響が大きい、ということです。

快適な空間があると、積極的に人に係わる必要を感じなくなりますからね。


こちらが必要以上に気を回さなくても、

小学校の高学年から中学生の頃になると、子どもは親から離れたくなります。

だから、小さい間は人数分の子ども部屋を設けず

兄弟げんかや譲り合いなど、人との係わり方を学ばせるための機会を

たくさんつくりましょう。


このように、この成長に応じた家づくりを考えると、

間取りって本当に難しいものです。

もし、あなたが悩んで間取りを考えられなくなったら

あえて、5年か10年の単位で考えてみませんか?

5年たったら間仕切りをする。

10年たったら子どもが独立しているので親の空間を増やす。

…などなど。


最初から完璧な間取りを考えられる人は、なかなかいないでしょう。

住んでみて初めて分かることもありますから。

それに、家に家族の生活を合わせるより、

家族の成長に家を合わせる方が、暮らしやすそうだと思いませんか?


「私たちの暮らし方に合わなくなったから」

と、住む場所を変えるのもいいんです。

でも、愛着のある場所なら、そこで快適に過ごしたいですよね。




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みなさん、こんにちは。


手軽な断熱改修の一つとして、内窓が注目を集めています。

住宅エコポイントの対象となるものだけでも17社の製品があります。

価格も性能も違いますから、どう選ぶか難しいですね。


今回は、そんな内窓の施工ポイントについてお話します。


内窓は、現在使っている窓に合わせてサイズを確定します。

オーダーメイドですね。

製作可能なサイズは、メーカーによって若干異なります。

ここでは、採寸の基本について紹介しますね。


長く住んだ木造住宅には、僅かな歪みがあります。

あなたの家に、開閉しにくい窓はありませんか?

そんな歪みに対応するため、高さ3ヶ所、幅3ヶ所、対角2箇所、

下からクレセント(中央付近にあるカギ)の中心までの高さの

最低9箇所を計測します。

素人目に分からなくても、

ミリ単位の歪みが多いからです。


次に施工。

1 枠を額縁に取り付ける

2 複層ガラス入りの障子をはめる

3 すき間を障子下面の左右に入っている戸車のネジで調整


このとき、トラブルになりやすいのが

ビスの出っ張りや額縁と枠のすき間です。

樹脂製の枠材は、アルミと比べて軟らかいんです。

だから、ビスをしめすぎると枠が歪むことがあります。

極端な場合、障子が枠にぶつかって

開閉しにくくなる事もあるんです。

みなさん、枠の仕上がりにも注意しましょうね。


また、歪みのため、額縁と枠とのすき間が目立つ事もあります。

それは施工不良ではなく、家が長年頑張った証し。

数ミリなら枠材のヒレ(軟らかい素材)が目隠しになります。

でも、目立つ時はコーキング材で埋めたり、

平板を使って額縁を修正することもあります。


ビスの形状や見た目、すき間処理などは、

トラブルの原因になりがちです。

「作業終了しました~」

と言われたら、

業者と一緒に最終確認しましょう。

どこをチェックしたらいいかあなたが知っていると、

業者も、より注意深く施工することでしょう。



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