工務店三代目の憂鬱

失敗しない住まいづくりの秘訣!健康で楽しい生活が送れる家を手に入れるための判断基準をお伝えします。工務店、ハウスメーカーなどの建築業者選び、土地選びで最低限知っておきたい知識。毎日の暮らしをもっと楽しくするためのノウハウを子育て世代のあなたに・・・
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こんにちは、みなさん。


住宅ローンを選ぶ時、

「固定金利にするか変動金利にするか」

ということで悩む人は多いですね。


最近の実態を見ると、変動金利を選ぶ人は全体の約半分です。

住宅金融支援機構のホームページに統計が記載されています。

( http://www.jhf.go.jp/about/research/loan_user.html )

利用者の動向を知りたい時には、こちらをどうぞ。


さて、「固定か変動か」ということの他に悩むのが、

「ボーナス払いをするか、しないか」

ということです。


これについては、

「ボーナスを当てにすると危険だから、繰り上げ返済に当てた方がいい」

「子どもが小さいなら、教育費がかからないうちに

 ボーナス払いを併用して、返済期間を短縮したほうがいい」

と、専門家の間でも意見が分かれています。

あなたはどう考えますか?


もし、ボーナス払いをする目的が

「借入金額を増やすために」

ということなら、それは危険な考え方です。

なぜなら、ボーナスが支給されなくなった時に対応できなくなるからです。

「万が一の時は、全部を月払いにしても払える」

という金額をまず考えて、月々の負担を少し軽くするという視点で

ボーナス払いを利用したほうが賢明だと思いませんか?


また、実際に住宅ローンの支払いがスタートすると、

「老後の資金や教育費を貯蓄できない」

というケースもあります。

収入に対しての返済負担率が高い人は、毎月貯蓄する余裕が無いかもしれません。

それに、広い家に住むことで光熱費が増えたり、

新しい趣味を見つけたりと、暮し方が変わる事で、

支出も変わってくるんですね。


ならば、

「ボーナスは、あえて住宅ローン以外の資金として貯める」

という方法はいかがでしょう。


これから先、住宅ローンの他にも、「老後の資金」「教育費」

「車の買い替え」など、まとまったお金が必要になるシーンがあります。

子どもの結婚資金を援助することになるかもしれません。

それに、新築して10~15年後には、

壁や屋根のメンテナンスには、100万円前後の費用が必要になるかもしれません。

毎月の支払いをしながら、項目別の貯蓄ができる家庭なら大丈夫でしょうが、

もし心細いなら、ボーナスをそちらの資金に当てた方が、

いざという時慌てませんよね。


あなたが住宅ローンの返済方法を決める時には、

住宅ローン以外の資金の必要額や貯蓄の方法を、

事前に家族と話し合っておくといいですね。



では、また。





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こんにちは、みなさん。


以前、このメルマガで、

「家づくりの前に、保険の勉強を始めませんか」

という話をしましたね。

そのときに、多くの方が関心を持っていることが分かりました。


生命保険、自動車保険とか、「保険」って自分で選ばないといけないのに、

何となく取っつきにくいし、難しいものです。

これは、万が一の場合を想像しにくいことも原因でしょう。


火災保険の場合は、同じ建物を建てなおすための補償が基準です。

だから、建築費用が限度額になり、分かりやすいんですが、

組み立て型の場合は、またあれこれ悩むことになります。


さて、最近は「地震保険」に興味を持つ人が増えてきましたが、

それでもまだ、全員が加入しているわけではありません。

地震保険は、火災保険とセットでないと加入できないんですが、

2009年度に火災保険に加入した件数のうち、

地震保険にも加入しているのは、全体の23%にとどまります。

もしあなたやご実家が、火災保険だけに加入しているのなら、

今から、後付けの形で地震保険を申し込むことができるので、

一度検討することをお勧めします。


東日本大震災が発生してから、地震保険の加入者が急増しています。

もう「地震は他人事」なんて言っている場合じゃありませんからね。


ここで、地震保険の特徴について押さえておきましょう。

 ●火災保険を契約していないと契約できない。

 ●家財・建物それぞれに契約できるものの、限度額が低い。

  (火災保険の契約額の30~50%までです)

 ●保険会社と政府が共同で運営しているので、

  支払い金が巨額になっても安心。

 ●保険料は、都道府県や建物の構造によって異なる。

  (木造なのかコンクリート造なのかによって分類され、

   免震・耐震性能に応じた割引がある)

 ●地震や地震に関連した津波・火災だけでなく噴火も対象になる。

 ●地震保険料控除がある。

  (所得税・・・地震保険料の全額。ただし最高5万円)

  (個人住民税・・・地震保険料の半分。ただし最高2万5千円)


そして、支払われる基準は3つに分けられます。

「全損」「半損」「一部損」です。

損害の程度については、それぞれに細かい基準があるんですが、

東日本大震災のように、あまりにも大規模な災害の場合、

それぞれの家を細かく確認できません。

被害の大きさを考慮した措置がとられることもあるので、

情報収集は欠かせません。


不測の事態に備えて、契約したらすぐに、

保険会社名や連絡先を、ケータイやメモ帳に記録しておくと安心です。

他の保険も、同じようにしておくといいですね。


都道府県別に見ると、住宅の耐震化の進み具合に大きな差があります。

地震の危険が高い地域と低い地域では、

住民の意識が違うのも、仕方ないことなのかもしれません。

過疎化や財政難ということもあるでしょう。


でも、あなたが家づくりを始める時には、

家族の安全を守る「家」だけでなく、

家族の生活を守る「保険」のことも忘れないでくださいね。





では、また。




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こんにちは、みなさん。


今、パートで働く人が多いですね。

住宅購入などの資金作りのために、小さい子を抱えながら働く人も大勢います。

「子どもに手がかからなくなったら、すぐに働くぞ!」

と、準備しているお母さんたちも多いことでしょう。


ところでみなさんは、「103万円の壁」っていう言葉をご存知ですよね。

年収が103万円以上になると、所得税の課税対象になります。

ですから、パートさんによっては大変です。

何とか103万円未満になるように、毎年11月頃から勤務時間を調整します。

といっても仕事の量が減るわけではないので、疲れが抜けない日々が続くことでしょう。


所得税の税率は、所得金額によって異なります。

ちなみに195万円以下の年収なら、税率は5%。

105万円で計算すると、52,500円。

・・・大きい!!


インターネットでは、ちょっと調べただけでも、あちこちのサイトで、

税金を分かりやすく解説しています。

とても助かるんですが、必ずしも最新情報ではない場合があります。

念のため、更新日を確認したほうがいいですね。


最近は、増税や非課税枠を再検討するという話題も多く、

気の抜けないご時世です。

こんな時、一番確実なのは、やはり国税庁のホームページでしょう。

ここには、新着情報もあれば詳しい解説もあります。


「 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm 」では、

所得税の目安を計算できるので、面白い(?)ですし、

「 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shotoku.htm 」では、

所得税関連で、よくある質問を見ることができます。


夫婦と税金の関係、マイホームを取得した時のことなども記載されているので、

あなたの家づくりが本格的にスタートする前に、参考にどうぞ。


ところであなたは、「130万円の壁」という

もう一つの壁を知っていますか?


現在のシステムでは、第3号被保険者は年金を払っていません。

「これは不公平だ」

と言われて、たびたび問題になるんですが・・・。

厚生年金は、年収が130万円を超えると、払わなければいけません。

また、パートの勤務時間が、正社員の労働時間の3/4以上だと、

加入対象になります。

「 http://www.think-nenkin.jp/payment/index.html 」には

年金保険料についてのQ&Aが記載されています。

分かりやすく記載されているので、こちらもどうぞ。


さて、みなさん。

所得税の「壁」と厚生年金の「壁」を考えながら、どう働きましょうか。

これは、それぞれの家庭での事情があるので、

「この働き方が絶対いいですよ」

なんて、私には簡単に言えません。


ただ、漠然としか知らなくて、損をしている人もいます。

「もしあなたが損をしていたら・・・」

と思って、今日はこのテーマで書いてみました。


最後に・・・


数字のことをさんざんお伝えした後ですが、

あなたが数字だけを目安に考えることは、

あまりお勧めしたくないんです。

育児・家事・介護などに使う体力を考えながら、

あなたの家族に無理の無い、いい働き方を考えるのも大切ですよ。



では、また。




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みなさん、こんにちは。


あなたは「屋上緑化」ってご存知ですか?

ヒートアイランド現象の緩和など、環境貢献のために

政府が推し進めていたんですが、

今までは、なかなか一般家庭に普及しませんでした。

しかし、節電対策にもなるということで、

徐々に注目されるようになっています。


まず、屋上緑化の長所ですが、

・環境への貢献

・癒し効果

・雨水の流出緩和

・夏の断熱・冬の保温効果

などが挙げられます。


うちのスタッフが鉄筋コンクリートの2階建て団地に住んでいた頃、

真夏の朝8時には、2階の室温は30度を超え、

押し入れの中の布団は、干さなくてもアツアツだったとか。

階段を一段上がるごとに暑くなっていたそうです。


そんな経験がある人が多いのか、屋上緑化をした人が驚くのが

「最上階の部屋の温度が快適になった」

ということ。

エアコンの使用頻度が減ることが節電対策につながり、

部屋の熱気を屋外に出さなくなることが、

環境への配慮につながります。


また、ペットを自由に走らせたり、子どもが生き生きと遊んだりと、

家庭内にある公園として利用する人もいます。


ここまでは良いことづくめなんですが、やはり短所もあります。

・土や枯れ葉が、雨どいに詰まることがある

・重いので、家屋を傷めないような対策が必要

・植物の根が原因で、雨漏りが発生することがある

・植物によっては、メンテナンスに手間がかかる

など。

また、台風の影響を受けやすい地域では、

熟慮する必要がありそうですね。


この屋上緑化は、短所を考慮しても

十分に取り組む価値があるとして、

助成金を支給している自治体があります。

助成額の計算方法は、それぞれ異なるので、

気になる方は、直接自治体に問い合わせてみるといいでしょう。


このところ、屋上緑化人気の上昇に従って、施工業者が増えています。

ただ、どうしても技術の差があり、

下手な業者だと、家をひどく傷めることになります。

ですから、施工実績や評判など、

しっかりと下調べをしてから依頼して下さい。


新築したのをきっかけに、

花や野菜を育てる楽しさに目覚める人って多いんです。

育てることを通して、天気や温暖化のことを考えたり、

いろんなことに興味が湧いてきます。


もちろん、屋上緑化が全ての人に合っているわけではないんですが、

植物の存在は、人を和ませてくれるものです。

あなたの負担にならない程度の「自然」を取り入れることで

リラックスできる空間を作ってくださいね。


では、また。





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