工務店三代目の憂鬱

失敗しない住まいづくりの秘訣!健康で楽しい生活が送れる家を手に入れるための判断基準をお伝えします。工務店、ハウスメーカーなどの建築業者選び、土地選びで最低限知っておきたい知識。毎日の暮らしをもっと楽しくするためのノウハウを子育て世代のあなたに・・・
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「ただいま~。(あれ? 何だか嫁さんが不機嫌そうだな。

 八つ当たりされないように気をつけよう)」

「お帰り~。(あれ? 今日のダンナはご機嫌だな。

 あの失敗の話をするのなら今だな)」

というように、相手と会った瞬間に、物事を判断することはありませんか?


初対面の人に対しても同じです。

私たちは、会話の内容より、

相手のしぐさや表情から読み取れる情報から第一印象を作り上げます。

その時間は、わずか5~10秒程度。

そしてその印象は、半永久的に相手に残るのです。

つまり、言葉は悪いのですが、

「最初に良い印象を持ってもらえばこっちのもの!」

ということです。

いろんな職種の営業マンを観察すると、それが良くわかりますね。

たまに『はずれ』な営業マンを見ると、

「この人は第一印象の大切さを学んでいないんだな」

と可哀想に思います。


近所の建築現場を見てください。

キレイに片付いた現場で、

身だしなみの整った工事関係者がきびきび働いていると、

なんとなく

「いい業者だな」

と感じませんか?

一方、路上駐車や、窓から足を出して車内で休憩している様子を見ると、

「何だかイヤだな。私が新築する時は、この業者だけはやめよう」

と感じませんか?


そんな第一印象を持つまでの時間は、そこを通り過ぎる間のわずかな時間ですよね。


これは「メラビアンの法則」といいます。

「メラビアンの法則」とは

・相手を判断する割合は、言葉・話の内容(言語から得た情報)・・・7%

            話し方(聴覚から得た情報)・・・38%

            表情・服装・しぐさ(視覚から得た情報)・・・55%

というものです。


「言葉は丁寧だけど、この人は私を見下している」

「話し方は下手だけど、顔つきや仕草から熱意を感じる」

という場合、まさに視覚の情報で判断しているということですね。


このように、人は瞬時に判断され、その印象は半永久的に残ります。


あなたと業者が初めて面談をする時、

最初の数秒でお互いが第一印象を作り上げている・・・。

それに気づいてしまうと、ちょっと怖いですね。

なぜなら、この時点では、お互いに本質がわからないのですから。


家づくりが始まると、業者の本質が見えてきます。

「連絡するよう頼んでも、いつも対応が遅い」

「この間の話と違う。責任感が無いのだろうか」

「クレームに誠実に対応してくれない」

そんな経験が、不信感を募らせます。

相手にとって不利な場面になった時、その本質が見えてきます。


ですから、大切なのは、第一印象にとらわれないことです。

OBさんと話したり、実際の現場の様子を確認したりと、

いろんな方向からチェックしてください。

そのためには時間が必要になります。


「展示場を見て一目惚れしちゃった」

と言う方もいますが、それだけで判断するのは危険です。

その家に何十年も住むことを考えると、

業者選びにかける時間をおろそかにできませんね。


業者選びは結婚相手探しに例えられることが多いもの。

離婚して、ベストパートナーを探し出して再婚するには大変な労力が必要ですね。

同じように、

「家を建てたけど気に入らない」

と売却し、もう一度業者選びをして新築するのは大変なことです。

それを避けるために、第一印象による一目惚れは避け、

お見合いのように手堅く選んでください。





兵庫県 工務店|家を建てるなら @住まいの夢先案内所.com

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