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工務店三代目の憂鬱

失敗しない住まいづくりの秘訣!健康で楽しい生活が送れる家を手に入れるための判断基準をお伝えします。工務店、ハウスメーカーなどの建築業者選び、土地選びで最低限知っておきたい知識。毎日の暮らしをもっと楽しくするためのノウハウを子育て世代のあなたに・・・
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前回、家が原因で健康に害を及ぼしているとお話しました。

それは、つぎのような経験からなんです。


私が、オープンしたばかりの住宅展示場に行ったときのことです。

新築の家は、独特の匂いがありますよね。

しかしそれとは別に私の場合は、

“目がチカチカする”

“鼻をつくような臭気がする”

という事を展示場に入った瞬間に感じました。

これらの原因が家にあるなんてことは、

その時はこれっぽっちも思ってませんでした。

今でこそ当たり前ですが、10年以上前の事ですから、

“シックハウス”という言葉は、世間ではまだ知られてませんでした。


そんなことがきっかけとなって、

いろいろ調べたことを、これから詳しく話しますね。

 
まず、その原因についてですが、三つあります。

一つ目が建材。

二つ目は間取り。

三つ目は住環境。

住環境というのは、騒音、日照条件、悪臭など。

うるさい、日が当たらない、風通しが悪い、空気が汚れている、暗い、狭いなどです。

台所、トイレ、洗面所、お風呂などの衛生状態のことです。

実はこれらって、あまり普段気にしてないですよね。

気になるけど気にしてないという項目なんです。


厚生労働省が調べた結果ですが、住環境を上・中・下とした場合、

環境がいい場合と、悪い場合の病気の統計があるんです。

神経痛は、環境が悪い場合が72%、環境のいい場合は6%の発病。

高血圧は、環境が悪い場合が52%、環境のいい場合は5.2%の発病。

頭痛・痔・心臓病も、10倍前後の発病率です。

いかに住環境をよくしないといけないかが、数字にはっきり出てます。

逆に言えば、住環境を整えておけば、発病率が極端に低くなるんですね。

その他、ホコリ、ハウスダストなどは、アトピー性皮膚炎や喘息の原因になります。


悲しい出来事でしたが、「阪神・淡路大震災」がありました。

この時、6千人余りの方が亡くなりました。

その後、被災した約30万人の方達が、テント生活や、小学校の体育館で生活されました。

しかし、7カ月の間に千人の人が亡くなってるという事は、あまり知られてません。

これらの原因は様々ですが、ほとんどが住環境に原因があったのではないかと言われています。


このように住環境は、病気と密接な関係があるんです。

あなたは、健康で楽しい生活が送れる家を建ててくださいね。
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