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工務店三代目の憂鬱

失敗しない住まいづくりの秘訣!健康で楽しい生活が送れる家を手に入れるための判断基準をお伝えします。工務店、ハウスメーカーなどの建築業者選び、土地選びで最低限知っておきたい知識。毎日の暮らしをもっと楽しくするためのノウハウを子育て世代のあなたに・・・
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みなさん、こんにちは。


手軽な断熱改修の一つとして、内窓が注目を集めています。

住宅エコポイントの対象となるものだけでも17社の製品があります。

価格も性能も違いますから、どう選ぶか難しいですね。


今回は、そんな内窓の施工ポイントについてお話します。


内窓は、現在使っている窓に合わせてサイズを確定します。

オーダーメイドですね。

製作可能なサイズは、メーカーによって若干異なります。

ここでは、採寸の基本について紹介しますね。


長く住んだ木造住宅には、僅かな歪みがあります。

あなたの家に、開閉しにくい窓はありませんか?

そんな歪みに対応するため、高さ3ヶ所、幅3ヶ所、対角2箇所、

下からクレセント(中央付近にあるカギ)の中心までの高さの

最低9箇所を計測します。

素人目に分からなくても、

ミリ単位の歪みが多いからです。


次に施工。

1 枠を額縁に取り付ける

2 複層ガラス入りの障子をはめる

3 すき間を障子下面の左右に入っている戸車のネジで調整


このとき、トラブルになりやすいのが

ビスの出っ張りや額縁と枠のすき間です。

樹脂製の枠材は、アルミと比べて軟らかいんです。

だから、ビスをしめすぎると枠が歪むことがあります。

極端な場合、障子が枠にぶつかって

開閉しにくくなる事もあるんです。

みなさん、枠の仕上がりにも注意しましょうね。


また、歪みのため、額縁と枠とのすき間が目立つ事もあります。

それは施工不良ではなく、家が長年頑張った証し。

数ミリなら枠材のヒレ(軟らかい素材)が目隠しになります。

でも、目立つ時はコーキング材で埋めたり、

平板を使って額縁を修正することもあります。


ビスの形状や見た目、すき間処理などは、

トラブルの原因になりがちです。

「作業終了しました~」

と言われたら、

業者と一緒に最終確認しましょう。

どこをチェックしたらいいかあなたが知っていると、

業者も、より注意深く施工することでしょう。



兵庫県 工務店|家を建てるなら @住まいの夢先案内所.com



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