工務店三代目の憂鬱

失敗しない住まいづくりの秘訣!健康で楽しい生活が送れる家を手に入れるための判断基準をお伝えします。工務店、ハウスメーカーなどの建築業者選び、土地選びで最低限知っておきたい知識。毎日の暮らしをもっと楽しくするためのノウハウを子育て世代のあなたに・・・
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こんにちは、みなさん。


今回は、返済方法と返済期間についてお話します。

返済方法には「元金均等返済」「元利均等返済」があります。


「元利均等返済」とは、

毎月支払う額が均等で、その中から利息を差し引き、

残った金額が元金に割り当てられるものです。

返済が進むほど、元金の占める割合が高くなります。

長期的な返済計画が立てやすいのが長所です。


「元金均等返済」とは、

元金の返済額がずっと同じで、残高に応じた利息が加算されるというもの。

返済が進むほど、毎月の支払額は減少します。

元金が減りやすいのは「元金均等返済」の方です。

ですから、総返済額も「元金均等返済」の方が低く抑えられます


ただ、民間の金融機関が扱う住宅ローンでは、

「元金均等返済」しか扱っていない場合が多いのです。

フラット35などでは扱っていますから、金融機関に確認してください。


次に返済期間ですが、最近は50年というものもあります。

長期間なので、ローンを子供に引き継ぐ形になります。

でも、子供には子供の人生がありますよね。

ほとんどの方は、子供に迷惑をかけず、自力で返済したいと思うでしょう。

そんな方の最長は35年。


ただ、安易に契約して、定年退職した後も返済が残っていたら問題です。

60歳定年で65歳から年金受給が開始されると、まず返済はできません。

「繰り上げ返済でなんとかなるさ」

と考えて、とりあえず35年返済にしている方は心配ですね。


金融機関では、完済時の年齢を75~80歳までとしています。

とても現実的ではないと思うのですが、あなたはどう思いますか?

「死んだら、後は保険金でね」

と言われているように感じます。

それに、生きている間中、住宅ローンを背負っているというのは

遠慮したいものです。


あなたが完済したい年齢まで、これから何年払えますか?

毎月の返済可能額はどれくらいなんでしょう。

それに頭金を足したら、総支払可能額の目安になりますね。

家づくりが始まると、あれこれ欲しいものが出てきます。

普段の生活では1円にこだわる人が、

家づくりの中では1万円にこだわらなくなります。

金銭感覚がおかしくなってくるのです。


今までの中で分かった総支払可能額を超えると、

生活のどこかで我慢をすることになるので、

本当に必要なものを優先した家づくりをしてくださいね。



では、また。



兵庫県 工務店|家を建てるなら @住まいの夢先案内所.com

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