工務店三代目の憂鬱

失敗しない住まいづくりの秘訣!健康で楽しい生活が送れる家を手に入れるための判断基準をお伝えします。工務店、ハウスメーカーなどの建築業者選び、土地選びで最低限知っておきたい知識。毎日の暮らしをもっと楽しくするためのノウハウを子育て世代のあなたに・・・
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
こんにちは、みなさん。


私は「資金計画」の大切さについて、頻繁にお話しています。

「住宅資金」「老後の資金」「教育資金」

どれも大きな金額が必要です。

その他にも、車のローンや車検といった、定期的に必要な出費もあります。


お金を賢く使おうと考えることはいいことですよね。

でも、無駄な出費を抑えようとして、

ちょっと困ったことを業者に相談する人がいるんです。

それは、住宅ローンを借りる時、

住宅に関連しない「車」などの購入資金を上乗せして申請しようとする人です。


以前は、そんな借入が黙認された時代もあったようです。

ひょっとしたら、今でもあるかもしれません。

ですが、これは本来やってはいけないことなんです。

場合によっては、融資の取り消しや、融資金の即時返済を求められるんですよ。


それだけでも大変ですが、コトはそれだけでは終わりません。


その申請に、建築業者が関わっていたのなら、

建築業者は融資機関の信用を失います。

そうすると、その金融機関とは取引をできなくなるかもしれません。

誰だって、信用できない人とお金の取引なんてしたくありませんからね。


もし小さな工務店だったら、その出来事が原因で倒産するかもしれません。

そうすると、その工務店で家を建てたOBさんは、

これからのアフターサービスを受けられなくなります。

被害の輪は、どんどん広がります。


これまでの慣習や、セールスのテクニックとして、

こんな方法を勧めてくる営業マンもいるようです。

もしあなたがそんな会社に出会ったら、絶対に依頼してはいけません。

そんなことでしか顧客を獲得できない会社です。

他にやましいことをしていても不思議ではありません。


みなさん、

「営業マンが言っていることだから正しいことなのね」

なんて勘違いしないでくださいね。


ところで、世の中には、犯罪的な手段で

融資を受けようとしている人がいるようです。

業界紙(日経ホームビルダー)に載っていた例には

 ・養子縁組などで姓を変える

 ・源泉徴収票などを改ざん・偽造する

 ・独身だと断られやすいので、婚約者が存在するかのように偽装する

 ・預金残高を虚偽申告する

 ・雇用実態を偽装する

 ・申請後の転職・退職を報告しない

 ・不動産売買契約の金額を水増しする

 ・工事請負契約の金額を水増しする

というものがありました。


なぜ業界紙に載っていたんでしょう。

「こんな方法で契約をしている業者への警告だろうな」

と思いませんか?

「お客さんがこんな相談を持ちかけてきても、断固として断るべきです」

と記されていましたが、私には

「こんなことをしている業者は、今すぐにやめなさい」

という警告にも感じられたんです。


融資金は、家族の大切な家をつくるためのお金です。

正々堂々と融資を受けて、コツコツと返済していきましょう。

だって、返済中数十年もヒヤヒヤしたくないし、

「得をした」

なんて喜ぶような人間になりたくもありません。

それに何より、そんなことで幸せな暮らしを得られるとは思えませんからね。



では、また。





兵庫県 工務店|家を建てるなら @住まいの夢先案内所.com

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://trek5200.blog81.fc2.com/tb.php/95-d6877411
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
こんにちは、みなさん。私は「資金計画」の大切さについて、
2012/04/05(木) 17:06:34 | まとめwoネタ速suru
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。